広島猿候川 干潮
2004年夏。東から西へ突き進む台風10号とともに新幹線で西へ移動。JR高速バスで広島から浜田へ。広島では、絵を描けるような天候ではなかった。信号待ちのバスの中で小さな絵を描いたのがこれ。いい加減な記憶だ。後で調べるとこの川は、猿候川。(カッパのこと)なんで川底の泥が見えているのか?と思っていたが、地図をみると広島は海のそばだから、干潮時は水が引くのですね。ずっと、昔。姉が広島大学に通った際の下宿でお世話になった段原はこの近くではないか。高校生だった私もおしかけて世話になったあの方はどうされているか?人生は忙しく短い。【3ページ目次に戻る】