辺戸岬から与論、沖永良部島
 沖縄最北端の宿も少ないので観光客の来ない突端。海のきれいさ。ヤンバルクイナが潜む原生林。向こうの島影は旧本土最南端の島だから与論島か。かつて、この海上沖で、核兵器反対平和行進の沖縄側、本土側のエール交換が行われていたのだと同行のOさんが教えてくれた。大きな南方特有の雲。形からシーサー雲という。