洲本城の石垣を穿つ大木
 こけむす石垣を穿つ大木二本。自然の生命力を阻むことはできない。
生きていさえすれば、必ず蘇る。
苦しいときもしのぐことだ。
石垣をひょいひょい飛んで降りたら、次の日は足が痛かった。
ちょっと違う筋肉は久しぶりに動いたのだろう。
動いた後の金寿司のヒラメとウニは申し訳ないほどうまかった。
赤潮が早く納まりますように。
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