熊本城源之進櫓
西南戦争でほとんどの櫓を焼失。これは当時のままで現存するので、国の重要指定文化財だそうです。 東側の坂を下る最中に立ったままスケッチして空港の待ち時間に色づけしました。 この急勾配の異なるカーブと遠くまで続く威圧感が壮快。さらに向こうの櫓が競うように、重なって見えていたような気がしたのですが、記憶でまとめて塗ってしまいました。
 どうもあのときの印象の方が正確だったようです。