西アフリカの少年
 ブルキナファソに住む少年の写真と近況が時々届く。便宜置籍船のリベリア、ダイヤや内戦・少年少女兵のシエラレオネ、サッカーのコートジボアールの奥という方が早い。アフリカ理解ネットの説明が次。「鮮やかな染物の大国 アフリカ西部の内陸国。サバンナ気候帯に属し、12月〜2月にはサハラ砂漠から乾燥したハルマッタンが吹く・・・・現在のブルキナファソ(「清廉潔白な人たちの国」の意)に変えた。現在は共和国だが、モシ民族のかつての皇帝は今も崇拝の対象となっている。莫大な金の埋蔵量があると言われるが、国の主要産業は農業、牧畜。生産性が低く、国連によると世界で3番目の最貧国とされる。」
西アフリカの少年