久米島ハテの浜 
 10キロ前後続く白い浜 東洋一とか。 白い砂の向こうはいきなり青空が広がる。パラソルがないと直射日光に皮膚も目も射殺される。緑の向こうが空というのは六甲山のゴルフ場も似た風景にあるようですね。ゴルフ場はトイレを借りに行ったことしかありませんが。
 次の日の夜、ナカの浜からの海蛍ツアーに出かけて海が暗くなる日没を待つ。砂浜のビニールの上で寝ころんで空を見上げる。ステンレスの包丁がまだ充分使える新しさでむき出しで埋まっていたのには呆れる。頭に刺さらなかったことは幸いだっだ。後から来た奴は、刺されて死ねと言わんばかりのバーベキューとスキューバ後。
 ちょうど突発的事故による損害保険金等の税務問題を専門誌に執筆中でした。